いのり☆フェスティバル

聖書カードゲーム「バイブルハンター」3月8日先行販売!!

2011年春。雑誌「Ministry」創刊1周年を記念する特典(非売品)として
聖書トレカ「BIBLE MASTER(バイブルマスター)」を作製。

…あれから3年。

当時から散々、商品化を望む声をいただきながら
実現できずに忸怩たる思いでおりましたが、
このたびようやく日の目を見ることになりました

前作との大きな違いは、設定(世界観)とルール
そしてトレーディングカードではなく、
1セット60枚のカードで遊べるゲームになったこと。

タイトルもよりプレイ内容に合わせて…
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に決定。

さっそくtwitterのアカウント(@bible_hunter)を開設したところ…
ものすごいことになっております!!!

とりわけゲームマーケットのカタログ用に用意した
こちらの画像RT1,500超え

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さらには公式サイトがないもんだからこんな憶測まで…
【新作カードゲーム?】聖書カードゲーム「バイブルハンター」【聖書をハントせよ】
制作者としては嬉しいやら、ありがたいやらで泣けてきます

ただいま、専用の通販サイトを準備中ですが
まとめて告知できる場がないので、以下にリリースを掲載します。
適宜ご活用、ご拡散いただければ幸いです。

【商品概要】
商 品 名:バイブルハンター
対象年齢 :8歳~
プレイ人数:3~5人
プレイ時間:15分
価   格 :2,100円(2,000円+税)
発 売 日:2014年3月
セット内容:カード60枚、マニュアル1枚(化粧箱入り)
発 売 元:株式会社キリスト新聞社


一部アナログゲーム専門店以外では、基本的に直販のみの予定です。
「いのり☆フェスティバル関西2014」(2014年3月8日開催)、
および「ゲームマーケット2013大阪」(2014年3月9日開催)では
2,310円(送料込)のところ特価2,000(税込)先行販売いたします。

【セールスポイント】

●聖書の世界を遊びながら体感

聖書に登場する著名な人物、エピソード、アイテムがカードになっており、ゲームを遊ぶことでその豊潤な世界の一端を体感できます。また、本来のストーリーではあり得なかった、「新約」と「旧約」の登場人物による夢のコラボが実現できるのも魅力です。もちろん、聖書についての知識がなくても十分に楽しむことができます。

●“対戦型”ではない安心感
このゲームは、他のプレイヤーよりも多くの「聖書」ポイントを獲得すれば勝ちです。頭脳プレイが鍵を握るので、いわゆる対戦型ゲームのような「物理的に攻撃して敵を倒す」という要素への不安感はありません。学校や家庭でも安心して遊ぶことができます。

現役牧師による監修で神学的考証にも配慮
監修を手がけたのは、実際に改革派系のプロテスタント教会に属する現役の牧師。現在、立教大学大学院キリスト教学研究科で研究に従事する立場から、神学的な根拠についても十分に配慮して制作されています。

●解説は『新共同訳 聖書辞典』、表記は「聖書 新共同訳」に準拠
創業68年目を迎えるキリスト教出版界の老舗である「キリスト新聞社」が発行し、フレーバーテキストは同社発行の『新共同訳 聖書辞典』(監修:和田幹男、木田献一)に準拠。表記はカトリックとプロテスタントの双方で使用されている「聖書 新共同訳」に基づいています。

●新進気鋭のイラストレーター ましう氏・NORIKO氏を抜擢
カードおよびパッケージのイラストはすべて描き下ろし。劇画でもなくアニメ絵でもない、独自のタッチとストーリー性を帯びた構図は一枚の芸術作品としても必見です。

●ゲームデザインに中村誠氏を起用
「金色のガッシュベル!! THE CARD BATTLE」「バトルブレイク」「はやぶさ君の冒険」など、数多くのアナログゲームのゲームデザインを手がける中村誠氏を起用。シンプルながら何度も遊べるゲームになりました。

●グラフィックデザインはTANSAN&Co.
カードとパッケージのグラフィックデザインを手がけるのは、独特の世界観に定評のあるTANSAN&Co. 聖書のゲームという新しいジャンルにふさわしい、新しい感性を織り込みました。

【カード画像】

 

【パッケージ画像】

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本件に関するお問い合わせ先は下記まで。

株式会社キリスト新聞社 松谷信司
〒351-0114 和光市本町15-51 和光プラザ2階
E-MAIL smatsutani[at]kirishin.com

twitterアカウントに直接お問い合わせいただいてもかまいません。
どうぞよろしくお願いいたします

迫る!いの☆フェス2012 キリスト新聞「告知記事」先行公開

昨年に引き続き2回目 「枠」を越えて「草の根」のフラットな協働を


 昨年10月に初めて開催され、業界内外のメディアから注目を浴びた「教会・団体・企業・学校・サークル・個人のためのフリーマーケット」が、今年も東京卸商センター(東京都台東区)で9月29日に開催される。

 自由な立場の有志実行委員会が主催する「いのり☆フェスティバル」(略称=いのフェス)は、キリスト教につながるあらゆる関係者が教派や企業、学校の「枠」を越えて一堂に会し、出会うことで、普遍的な「祈りの精神」を信徒以外の方々にも発信していくという国内唯一のイベント。代表者間の公的な連携ではなく、あくまで「草の根」のフラットな協働を志向するというのが特徴。

 昨年に引き続き、いのちのことば社、キリスト教リサイクルショップ「復活書店」がブースを構えるのに加え、今年はキリスト新聞社やドン・ボスコ社も参加し、より教派的な広がりが期待されている。他にも、独自に創作活動を続ける全国各地のクリエイター、アーティストらが作品を持ち寄り、互いの取り組みを分かち合う。

 また、同会場の一角では多彩なゲストを招いた企画も用意されており、すべてユーストリームで中継、配信される。11時、12時半からは、各30分のMigiwaさん(シンガーソングライター)によるミニライブ。午後1時半からは「カミとホトケと、時々、オタク」と題し、評論家の岡田斗司夫さん(株式会社オタキング代表)を招いて、関口康さん(日本キリスト改革派松戸小金原教会牧師)、吉村昇洋さん(曹洞宗普門寺副住職)を交えた鼎談も行う。司会を務めるのは元宣教師の波勢邦生さん(キリスト教ネットメディア研究会発起人)。

 午後4時15分から行われる体験型ワークショップ「食べる聖書」は、オリーブオイル・ソムリエ協会認定の資格を持つ久米小百合さん(教会音楽家)と一緒に、さまざまな食材を通して、聖書の世界を文字通り「味わおう」という企画。

 実行委員会は前回の手応えもふまえ、「キリスト教や聖書に興味はあっても教会に行くのは気が引けるという人も、イベント会場に立ち寄るつもりで気軽に参加してほしい」と意気込みを話す。

 時間は午前10時30分から午後6時まで。入場無料(鼎談の指定席のみ500円。要申込み)。詳しくは公式サイト「いのフェス・com」、問合せは同実行委員会(Eメール inofestアットマークgmail.com)まで。

(2012年9月22日 キリスト新聞)


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「いのフェス」にオタキングが参戦!!

「Ministry」付録に続いての、大、大、告知です
今年の「いのフェス」ポスターが、ついにその全貌を現しました


コピーは、「興せ、ぼくらの宗教改革!!」

そして、今回のメイン企画となる
対談「カミとホトケと、時々、オタク」の特別ゲストに
オタキングこと、岡田斗司夫さんをお迎えすることができました

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キリスト教界と仏教界、そしてオタク界のあり得ないコラボがここに実現!!
どんな対談が繰り広げられるのか、今から楽しみです
企画の詳細などは随時明らかにしていきますので、引き続きサイトをご注目ください。

岡田さんについての詳しい情報はこちら

岡田斗司夫(おかだ・としお) 作家、評論家 
1958年、大阪生まれ。(株)オタキング代表。FREEex主催。
アニメ・ゲーム制作会社ガイナックスの創業社長をつとめた後、
東京大学非常勤講師に就任。作家・評論家活動をはじめる。
立教大学やマサチューセッツ工業大学講師などを経て、
現在は大阪芸術大学客員教授。
レコーディング・ダイエットを提唱した『いつまでもデブと思うなよ』
(新潮新書)が50万部を超えるベストセラーに。
その他、多岐にわたる著作の累計売り上げは250万部を超える。

主なプロデュース作品:アニメ『王立宇宙軍 オネアミスの翼』
『ふしぎの海のナディア』
、ゲーム『プリンセス・メーカー』

主な著作:『スマートノート』(文藝春秋)、『評価経済社会』(ダイヤモンド)、
『人生の法則』(朝日新聞)、『遺言』(筑摩書房)など。
近著は『なんでコンテンツにカネを払うのさ?』(阪急コミュニケーションズ)、
『悩みのるつぼ』(幻冬舎)など。

mail:putikuri(アット)gmail.com
公式ブログ:http://blog.freeex.jp
twitter:http://twitter.com/ToshioOkada
Google+:http://gplus.to/otaking
facebook:http://www.facebook.com/frex.otaking

いのり☆フェスティバル2012 開催告知

新年1発目の緊急告知

いよいよ……本格始動です。

教会・団体・企業・学校・サークル・個人のためのフリーマーケット
いのり☆フェスティバル2012
~おこせ!ボクらの宗教改革~ (略称:いのフェス)


保守? リベラル? それが何か?
立場と世代と枠組み越えて、
違ったままでつながれる。
「違い」はきっと「間違い」じゃない。

中世の「改革」からおよそ500年。
目指せ、未来のグーテンベルク!
巷でウワサの“脱教派”ムーブメントが、
今秋、さらにグレードアップして再臨!!


【ごあいさつ】

 『ふしぎなキリスト教』が17万部超の売り上げを記録する一方、本家本元の教会諸教派・団体は、相変わらず構成員の高齢化や施設の閉鎖など、深刻な問題に直面し続けています。そうした閉塞状況を打破するため、有志の実行委員会主催によって開催された昨年の「いのり☆フェスティバル」では、業界初の試みながら、20を超える出展者と多数の来場者を迎えることができました。メディアにも注目され、当日の様子は各種業界紙でも取り上げていただきました。

 この試みは、キリスト教につながるあらゆる人々が教派や企業、学校の「枠」を越えて一堂に会し、出会うことで、普遍的な「祈り(いのり)」の精神をキリスト教に関心のある信徒以外の方々にも発信しつつ、後世に継承していこうという一大プロジェクトです。こうした時代だからこそ、互いの「欠け」を補い「違い」を認め合いながら、世界中の隣人と共に「愛」と「希望」を分かち合うことができればと願っています。


【開催概要】

日 時 2012年9月29日(土)10:30~18:00

場 所 東京卸商センター 3階展示場
  〒111-0052 東京都台東区柳橋2-1-9 TEL:03-3861-5921

入場料 無料

出展料 ブース1コマ5,000円(一律)
    *前回の出展者は20%OFF
    *出展者のご紹介1件につき10%OFF (いずれも予定)

出展申込 春以降に受付開始。しばらくお待ちください。

主 催 いのフェス2012実行委員会(有志)

協 賛 キリスト新聞社 ほか

過去の出展実績 いのちのことば社、日本聖書協会、キリスト教書店ハンナ、
         キリスト者学生会(KGK)、小さないのちを守る会、コモエスタ ほか


【企画の内容】

フリマ 教会、団体、企業、学校、サークル、個人が出展。
     オリジナルグッズや教会史、同人誌、トラクトなども展示・販売。

ステージ ミニライブ、ワークショップ、サイン会、トークショーなど
 *Ustで動画配信

その他 持ち込み企画大歓迎!!


【企画の特長】

■代表者間による公の連携ではなく、「草の根」の信徒レベルで協働。

■教会、団体、企業、学校、個人がフラットな関係でブースを出展。

■様々なジャンルのアーティストが発表の場として。

■団体、企業が新たな人材発掘の場として。

■団体、企業、学校が宣伝、拡販の場として。

■教会や専門書店に接点がない方々が直接触れる場として。

■教会が互いの取り組みを分かち合う場として。

■毎年恒例の教会版「コミケ」or「学園祭」として


*上記は現時点での概要です。変更点については随時告知していきます。

いのり☆フェスティバル2011 ご報告(3)

「クリスチャンの片隅で暴論を吐いてみる」というブログの
以下の記事が話題を呼んでいます。

主催者側の意図を的確に汲んでくださっているので、
客観的評価として紹介させていただきます。

いのり☆フェスティバルなるイベントが行われたようだ(1)
いのり☆フェスティバルなるイベントが行われたようだ(2)

コミケの最大の特徴、それは多様性である。

多様性を認めるといったってコミケの中も金が絡む分、
結構どろどろなのだが、その中で共通している点がある。
それは徹底的な「実力主義」であることだ。
コミケでは下手な絵・話はまーず売れない。
しかしヘタレでも何らかの人をひきつけるものがあれば必ず売れる。

だからといってヘタレなものに価値がないわけではなく、
作品に愛があると、必ず必要としている人がいる。

キリスト教はこの逆で「非実力主義」「排他性」である
キリスト教に忠実であれば、基本クオリティはあまり考慮されない。
ゴミでもパクリでも小学生に失礼なクオリティでも「キリスト教」ならOKである。
ただし、すこしでもキリスト教に反するともうダメである。

どちらがいいとは言えないが、影響力からいって前者の方が
人々の心を動かしている事実は知っておいた方がいいと思う。


専門書店に並ぶ商品の質の低さはまったく同感。

「pen」の特集が15万部売れる時代に、
それに見合うモノを専門出版社が作り出せないのは、
やはり私たちの知恵努力が足りないと言わざるを得ないでしょう。

その意味でも今回の「いの☆フェス」を会社でもなく、雑誌でもなく、
有志の実行委員会で主催したのはやはり正解でした。

経済的なリスクは大きいのですが、何よりも自由度が高い
業界内の常識、先例、制約、しがらみ
営業的な配慮などを一切考慮せずに、
思い切ってやりたいようにやらせていただきました。

もう、一企業や一教派でどうこうできる段階ではないところまで、
この「業界」は墜ちていると思っています
それを打開する起爆剤になれば…
というのが切なる願いです。

11/20号のリバイバル・ジャパン誌でも大きく取り上げていただきました。


 会場には、キリスト教出版社、イラストレーター、学生伝道団体など20のブースが設けられ、クリスチャン音楽家のライブ&トーク、キリスト教団体の代表者などによる講演も行われた。

 主催したのは松ちゃん氏(季刊「Ministry」編集長)ら有志。例年行われているキリスト教書店、出版社向けの「クリスマス見本市」の拡大版を目指し、クリスチャンも未信者も来やすいイベントを企画した。

 …展示会場では、愛知県の出版社と関東在住のイラストレーターが初めて出会ったり、「KGKの山崎総主事の話がとても参考になった。」と熱く語るキリスト教出版社の関係者もいた。講演者同士も、休み時間などで互いの働きについて語り合っていた。来年は9月に開催が予定されている。


記事の見出しは、「違ったままでつながれる」

そうか。そうだったんだ。
やっぱり、自分がやりたかったことはそういうことだったんだ…

と、第三者からの視点で改めて
このイベントの意義を再確認させられました。

関係者の皆様、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします
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