東奥義塾高が新塾長を選出 牧師ら解任に抗議
東奥義塾高(青森県弘前市)の理事会は29日までに、任期を3年残して13日付で塾長を解任した江原有輝子氏の後任に、同校卒業生で元中学校長八嶋成一氏(62)=弘前市=を選出した。任期は3年。4月1日付で就任する。
佐々木清美理事長によると、新塾長は26日の理事会で決めた。八嶋氏と面談し、「学校の現状を理解してもらえた」という。
八嶋氏は弘前市出身。大東大卒。弘前市の中学校教員などを経て弘前五中校長を務め、2008年3月に退職した。
一方、同校の礼拝行事を担当する日本基督教団の牧師11人は22日付で佐々木理事長に抗議文を提出した。理由が不明なまま、江原氏を突然解任したことについて、「大変な暴挙。建学の精神に反する」として、理事長の辞任を求めた。
(2010年3月30日 河北新報)









