NHK番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」に東八幡教会牧師・北九州ホームレス支援機構の理事長である奥田知志氏が出演します。
放送予定は、3月10日(火)午後10時~10時45分。
再放送は、総合/毎翌週(火)午前1時~1時44分(月曜深夜)、BS2/毎翌週(水)午後5時15分~5時59分。
* *
第112回 絆が、人を生かすから ~ホームレス支援・奥田知志~
「派遣切り」などの雇用問題が深刻化するなか、激増が懸念されるホームレス。一度転落してしまうと社会への復帰は極めて難しいといわれる。その救済を長年手がけ、支援の第一人者として注目を集める男が北九州にいる。奥田知志(45歳)。牧師でありながら、ホームレスの人々が路上生活を脱し、自らの足で自立するのを支援するNPO法人の代表を務める。現在、北九州を中心に、5カ所の自立支援施設を運営する。この20年で600人以上のホームレスを自立へと導き、自立継続率も9割以上という驚異的な実績を持つ。
奥田たちが力を入れるのは、週1回の炊き出しと、町中の巡回。そこで新たなホームレスの人に「出会う」ためだ。路上生活の中で再起への意欲を失い、絶望の中にいる人も少なくない。奥田は彼らに何度も何度もこう説き続ける――「けっして、あきらめるな」。
当事者が施設に入ると、自立に向けてのプログラムがスタートする。就職先の紹介、資格取得のサポート、そして自立後の生活プランに関する相談など、その支援は、多岐にわたる。
奥田たちが支援を通じて目指すのは、ホームレス状態の中で失った絆の回復だ。彼らは、家族、友人などの人間関係を失っているため、そのまま就職しても、すぐにまた逆戻りしてしまうことが多い。そこで奥田は、彼らの人生と徹底的に向き合い「絆」の回復を目指す。
奥田たちが支援を通じて目指すのは、ホームレス状態の中で失った絆の回復だ。彼らは、家族、友人などの人間関係を失っているため、そのまま就職しても、すぐにまた逆戻りしてしまうことが多い。そこで奥田は、彼らの人生と徹底的に向き合い「絆」の回復を目指す。
単なる「自立」支援を超えて、「人生」と向き合い続ける奥田の現場に迫る。









