2010/11

遺愛女子中学・高校 クリスマスツリー点灯式

賛美歌歌いツリー点灯 函館の遺愛女子中学・高校

 【函館】遺愛女子中学・高校(函館市杉並町23)で、毎年恒例のクリスマスツリー点灯式が24日、行われた。校門近くにあるヒマラヤスギに赤や青などの電球約2800個を取り付け、点灯した。

 市民に楽しんでもらおうと毎年、高さ約10メートルのヒマラヤスギに電球を飾っている。ツリーの前に中高生約100人が集まり、賛美歌を歌い、聖書を朗読した後、カウントダウン。ツリーに電飾がともると、歓声が上がった。

 江間紗綾香教諭は「市民の方に楽しんでもらいたい。生徒が宗教的な意味を感じる機会になれば」と話している。

 ツリーは12月25日まで午後3時30分―夜10時に点灯させる。

(2010年11月25日 北海道新聞)


漫画家 竹宮惠子さん 講演「聖書と少女マンガ」

竹宮惠子さんが28日に芦屋で講演

 『地球(テラ)へ…』『風と木の詩』などの作品で知られる漫画家で、京都精華大学マンガ学部長の竹宮惠子さんが28日午後1時半から兵庫県芦屋市業平町の芦屋市民センター301号室で講演する。テーマは「聖書と少女マンガ」で、「森集会」が主催する。会費1500円。

 森集会は聖書を古典として現代的に解読し話し合う集まり。京都精華大名誉教授の笠原芳光さん(宗教思想史)が昭和32年から主宰している。現在も原則毎週日曜日午前10時半から同センターで開かれており、誰でも参加できる。

(2010年11月26日 産経新聞)


聖書作品陶芸家 荒木高子さん作品 甲南女子大に寄贈

寄贈:西宮出身の陶芸家・故荒木さんの作品10点、遺族が甲南女子大に /兵庫

 西宮市出身で聖書の作品で知られる陶芸家、故荒木高子さん=04年死去=の遺族が26日、荒木さんの作品10点を甲南女子大学(神戸市東灘区)に寄贈した。

 荒木さんは40歳を過ぎてから陶芸を始めた。78年から陶土に文字を転写する「聖書」シリーズを発表。高い精神性、聖書のページを薄い陶土で再現する技術は世界的に評価された。

 今回の作品は三田市のアトリエで遺族が保管。聖書シリーズを発表する直前の作品が多く、荒木さんの作家としての転換期がかいま見える。同大学は図書館に作品を展示し、一般公開も検討している。

 荒木さんの妹、幸田ふく子さん(75)=大阪市東成区=は「作品の精神性が大学や学生に受け継がれ、姉も喜んでいるはず」と話していた。

(2010年11月27日 毎日新聞)


2010年11月29日のつぶやき

  • 長男がアレルギー持ちだったため、久しく飲んでいなかった牛乳を数年ぶりに飲んだ。そう言えば、こんな飲み物もあったっけ…。 Posted at 09:44 PM
  • https://twitter.com/macchan1109

教会通じ 外国人労働者と家族に健康診断

外国人に健康診断…宇都宮 来月、県内労働者と家族

 栃木県内で働く外国人とその家族が健康診断を受けられずに病気になるケースが少なくないことから、市民団体が12月19日、宇都宮市白沢町の白沢病院で外国人労働者とその家族向けの無料健康診断を行う。

 外国人向けの無料健康診断は県内では初めて。同病院理事長の太田照男・県医師会長と、河野順子・県看護協会長がボランティアとして協力し、会場なども提供する。

 外国人労働者は工場や会社に勤めていれば、事業所が健診を行うことになっている。しかし実際には行っていない事業所があったり、家族は健診を受けられなかったりするため、病気になるケースも多いという。

 このため栃木、群馬など4県のカトリック教会員らで作る市民団体「外国人のための医療相談会」が企画した。群馬県内では1997年から既に計16回、同様の健診を行っており、同団体の長沢正隆・共同代表は「今後は栃木県内でも年2回程度は行いたい」と話す。

 同団体は教会を訪れた外国人や飲食店で働く外国人などにチラシを配って受診を勧めている。当日は教会から同病院まで車で送迎する予定。

 健診では、問診をした後、採血やレントゲンなどを行う。太田会長は「日本はバブル期に外国人労働者を大量に雇用したが、今はきちんとした医療も受けられずにいる。困っている人々に目を向けなければならない」と話している。問い合わせは、長沢共同代表(080・5544・7577)。

(2010年11月24日 読売新聞)


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