2010/04

親子ハイキング PART�X

高尾山から始まり、あけぼの子どもの森公園(×2回)
多摩動物公園と続いてきた親子ハイキングの第5弾。

今回の目的地は、青梅鉄道公園

青梅線でひと駅先の宮ノ平から、
線路沿いの山を鉄道公園に向かう約5.5km
ハイキングコース。


前日の雨が止み、ひと安心したものの
しょっぱなからにわか雨に降られ
地面も所々ぬかるみ状態…。

途中、さすがの4歳児たちも
音を上げそうになりながら、
眺めの良さ道端の虫たちに救われ
ようやく目的地へゴール!


公園内の鉄道ジオラマは、長男ザウルスにとって
格別のご褒美となったようです。
…なだめすかして頑張ったかいがあった

ちなみに、毎度父の背中でお気楽モードの長女ラプトル
今回は途中「自分で歩く~」という場面もあり、
それぞれにハイキングを満喫できました。

帰宅後、何やら黙々とおもちゃを並べ始めるザウルス。
見ると、手持ちの小物を寄せ集めて作った
オリジナルのジオラマでした


子鉄の健在ぶりにあっぱれ

図書館めぐり

最近のわが家のブームは、区内の図書館めぐり

区内に15件ある図書館のうち、
すでに半分を制覇

特に子どもの本の蔵書や配置、
スペースの広さ、スタッフの対応など、
同じ区立図書館の微妙な違いを見つけるのが
オモシロい。

おそらく職員の手作りによるちょっとした
レイアウト(飾り)やポップの工夫も重要なチェックポイント。

先日は、天気も良かったので
まだ行ったことのない遠方の図書館に
自転車ではるばるお出かけ

子連れだとゆっくり館内を見学できないのが
難点だが、親子それぞれめぼしい本を探して
借りることができた(ちなみに図書館のカードは
全員1枚ずつ持っている)。

帰りには、近くの公園でひと足早い
水遊び


秘境の孤島に取り残された親子(笑)の図↑

区内とはいえ(特に線路沿いを除くと)、
まだまだ行ったことのない地域があり、
こういう身近な穴場が発見できるのも
図書館めぐりの大きな収穫である。

さて、完全制覇はいつの日か

長崎・カトリック愛宕教会 教会員らハイチへ支援金

ハイチ大地震:届け!被災者支援金 カトリック愛宕教会が計画 /長崎

 今年1月の大地震で22万人以上の死者を出した中南米・ハイチ。30年以上前からハイチに教育支援金を送り続けている、長崎市のカトリック愛宕教会の教会員らが、地震被災者のため支援金約40万円を送る計画を進めている。同教会から派遣され、現地で活動する修道女からは「地震被害は余震のため首都周辺で拡大している。援助の届かないところが多く残っている」と電子メールが届いており、対応を急いでいる。

 76年、長崎教区の司教から愛宕教会にハイチの修道院支援のため修道女を派遣してほしいと依頼があり、愛宕教会から9人を現地に派遣。以降、ハイチ支援活動が続き、現在は首都ポルトープランスの北約250キロのカップ・ハイシアンにある、修道院運営の小中学校などに年間約200万円を送っている。今回の地震でも、被害に遭った子ども26人を受け入れた。

 しかし、地震発生で、支援金送付の手段が停滞。76年に派遣された修道女の一人、飯村美紀子さん(69)は電子メールで「大地震の数日後には米軍ヘリで多くのけが人が運び込まれたが、衛生状態が悪く、けが人の傷口は化のうし、手足を切断しなければならない人もいる。地震で家や家族を失った人、刑務所を出た囚人などが多数入ってきている」と記し、大地震から3カ月経過しても混乱が続いていることをつづっている。

 支援活動の事務担当をしている濱口長一さん(74)は「首都機能がまひし、地震発生当初から寄付の話が寄せられたが送るすべがなかった。しかし、日本の銀行を通じて米国を経由してでも支援金を送りたい」。ハイチ支援に関する問い合わせは愛宕教会(095・822・8802)。

(2010年4月27日 毎日新聞)


同大で追悼礼拝 脱線事故から5年

尼崎脱線事故5年 同大で追悼礼拝 犠牲学生の志 忘れぬ

 2005年4月25日の尼崎JR脱線事故から5年を前に、同志社大の今出川(京都市上京区)、京田辺(京田辺市)の両キャンパスで21日、亡くなった学生を追悼する礼拝があり、在校生や教職員が黙とうをささげた。

 事故では、当時1、2年の女子学生3人が亡くなった。今出川キャンパスの礼拝堂には約40人が集まった。賛美歌斉唱や聖書の朗読に続いて、土田道夫副学長が「志半ばにして亡くなった学生の皆さんのことを思うと、言葉に言い表せないものがある。残された同志社人はその志を思い、引き継いでいく」と式辞を述べた。列席者は黙とうし、悲惨な事故が繰り返されないように祈った。文学部3年の池田元輝さん(20)=上京区=は「事故を経験した学生は卒業し、在学生の間で記憶は薄らいでいるように感じる。このような機会で、事故の記憶をとどめていきたい」と話していた。

 礼拝では、脱線事故の3日後に福島県で起きた磐越自動車道のバス横転事故で亡くなった男子学生1人も追悼した。

(2010年4月21日 京都新聞)


消火器投げ込み 続報 防犯カメラに犯人

消火器投げ込み、防犯ビデオに犯行の様子…大阪・旭区

 27日未明に大阪市旭区のプロテスタント系教会「日本基督教団森小路教会」に消火器が投げ込まれた事件で、現場近くの商店街の複数の防犯ビデオに、犯行の一部始終が映っていたことがわかった。商店街側は防犯ビデオを大阪府警に提出、府警は撮影された人物の特定を進めている。

 商店街関係者によると、防犯ビデオには、27日午前4時20分頃、ミニバイクを運転する不審な人物が、商店街を北から南へ通り抜けて教会前で止めた後、消火器のようなものを教会の玄関扉に投げつけ、周辺に消火剤とみられる煙が立ち上る様子が映っていたという。この人物は犯行後、再びバイクに乗り、商店街を北へ逃走。犯行時間は数分間だった。黒っぽいダウンジャケット姿でヘルメットをかぶっていたという。

 大阪、兵庫両府県など近畿各地では2008年秋以降、プロテスタント系教会施設を狙った同種の事件が50件以上相次いでおり、警察は器物損壊容疑などで関連を調べている。

(2010年4月28日 読売新聞)


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