2010/01

Happy Wedding!!

昨日は前職で同期だった先生の結婚式でした

新郎、新婦とも同僚として働いたことがある二人だったので、
何だか身近過ぎて不思議な感じ。
久々にゆっくり話せた先生もいて、
学校の話になると「あった、あった、この感じ…」と
少し懐かしくなりました。

サプライズビデオには卒業生や在校生もたくさん登場し、
横一列に並んだ子たちがお祝いメッセージを叫んで
プールに飛び込むシーンなんて、
いじらしくて胸キュンでした。
これが現役だったら、並ばせるの大変だろーなとか、
何回撮り直したのかなとか、
余計なことをあれこれ考えてしまうところです…

二次会の撮影を頼まれていたので
後半は仕事モードでしたが、
随所に二人の人柄の良さと誠実さが垣間見れて、
幸せをおすそ分けしてもらったような気分でした


本当におめでとう~!
また同期で遊びに行かせてね

さて、…これで残すは来月の結婚式のみ…

(ウェルカムボードも頼まれて、初めて挑戦しました
 新郎新婦にも喜んでもらえたようで一安心…

転職のアドバイス?

先日、今でも連絡を取り合っている
数少ない中学の同級生と会った。

彼・K君は最近、数年勤めてきた
いわゆる「ブラック会社」に見切りをつけ、
転職のボーダーといわれる35歳を前に思い切って退職した。
聞けば聞くほど労基法そっちのけのひどい会社だが、
思えばこのご時世、そんなブラック会社はざらかもしれない。

今回が2度目の転職ということで、
たまたま転職についてはキャリア(?)のあるぼくに
いろいろ聞きたいとゆーわけだったのだが、
話は地元の懐かしい思い出にまでおよび、
大いに盛り上がってしまった。
何の役にも立ってないような…

でも、改めて自分の転職歴を振り返る機会にもなり、
いろいろ考えさせられた。特に共感したのは、
自分のためだけに生きることの限界について。

働く動機、ひいては生きる意味を、
世のため人のため」とか「愛する家族のため
とゆー言葉で安易に片付けてしまうことには違和感を覚えるが、
少なくともそれがモチベーションの一部になっていることは確か。
だから、ある日突然家族を失ったりした日には、
すぐにでもダメ人間になれる自信がある。

いま思えば、一人暮らしの頃は本当に無茶してた。
その分、今より自由ではあったけど…。

だから、彼もぼくと同じように、「もう次はない」という覚悟で
慎重に何をすべきかを模索中なのだという。
どうせやるなら役に立つ仕事を…」という思いにも同感。

ああ、夢に溢れて余計なことを考えず、
無駄なことにも本気で取り組めた小・中学生時代が懐かしい。
町内3時間鬼ごっことか(笑)。

また、みんなに会いたくなった

最近のお役立ちグッズ

以前、わが家の育児グッズを紹介したことがありましたが、
今回は最近特に役立っている
わが家のヒット商品をご紹介します。

まずはこちら↓


及源鋳造(OIGEN)の焼き焼きグリル
毎朝魚を食するわが家にとって、
グリルの受け皿にたまるがずっと悩みの種でした。
その都度洗うのも手間だし、ためるとすぐに汚れるし。
専用の吸油シートを愛用していた時期もあったのですが、
これもけっこう頻繁に交換しなくてはならず…。

そこで、この鉄板の出番!
魚を乗せてグリルに入れ、焼けたらそのまま食卓に
乗せられるというスグレもの!
NHKの朝のニュースで紹介されていたのを見て、
即ネットで注文しました。
洗う皿の数も減り、重宝しています(ただの手抜き?
http://www.oigen.co.jp/index.html

続いてはこちら↓


最近、だいぶ普及してきましたが、
新しい暖房のカタチを提案したデロンギヒーター
何といっても、子どもがいる家庭にとって欠かせないのが安全性。
このデロンギ、石油も使わず火の気も出ない
なおかつ触って火傷することもないという
画期的な暖房器具なのです。

即効性はありませんが、じわじわと室内を
まんべんなく暖めてくれる威力はあなどれません。
いつも冬場の客間で活躍してもらっており、
お泊りのお客さんにもおおむね好評です。

最後はこちら↓


何だかわかりますか?
100円ショップで購入したA4判ファイルケースです。
何の変哲もないただのケースですが、わが家では大助かり。
実は、子どもが大好きなブロックの収納をいかに
効率的にするか、ずいぶん頭を悩ませたのです。
全部まとめて入れてしまうと、
ほしい色とサイズのブロックを探すのに
箱の中をひっかき回してひと苦労
大きすぎてもダメ、深すぎてもダメ…。

いろいろ試したあげく、最適な深さ大きさ
コレだったのです。
3つそろえて色別にすれば、
探すのも片づけるのも楽ちん♪
我ながらナイスな生活の知恵です。
子どもにはこの感動が分かってもらえませんが…

みなさんの家ではどんなグッズが役立ってますか?

準強姦容疑で卞在昌氏逮捕 元信者らが会見

女性信者に乱暴 牧師逮捕 他に十数人、セクハラ行為も

 「罪を認めてほしい」「過去の経験を思い出すのがつらい」。女性信者に乱暴したとして県警に逮捕された韓国籍の牧師卞(ビュン)在昌(ジェーチャン)容疑者(61)の行為で傷ついた元信者らの支援団体が二十八日、つくば市内で記者会見し、ほかに十数人いるという被害女性の悲痛な声を訴えた。 (小沢伸介)

 被害女性の支援団体「モルデカイの会」によると、卞容疑者は宗教法人「小牧者(しょうぼくしゃ)訓練会」の代表牧師として、傘下のつくば市や水戸市、東京都の五カ所の教会で約五百六十人の信徒を指導していた。

 だが、おととし春ごろから、卞容疑者のセクハラ被害を訴える女性が相次いだ。昨年七月には、元信者の女性四人が東京地裁に約四千万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。

 湊信明弁護士によると、卞容疑者は不法行為を一切認めていない。このため、原告の一人がつくば中央署に刑事告訴し、この日の逮捕となった。

 被害を受けた女性は、牧師を目指す神学生として卞容疑者の自宅などで共同生活を送っていた。卞容疑者の行為は、ひざの上に座らせることから始まり、長い年月をかけてエスカレートしていったという。

 会員でかつてつくば市の教会に勤めていた坂本兵部牧師は「聖書の教えを勝手に解釈し、霊的指導者の権威を重んじるよう常に教え込み、拒めば地位を格下げするなどして言うことを聞く存在に育てた」と実態を告白。

 昨年三月まで信徒だった加藤光一会長は「事件は、まさかという思い。抑圧状態にあった被害女性が勇気を出して訴えたことが大きい。今後も支援を続けていきたい」と話した。

(2010年1月29日 東京新聞)


��この4カ月が未来決める��

『平和学事典』出版でスティーブン・リーパー氏講演


 過去の大戦から半世紀を経てもなお、絶えることのない紛争、テロと報復の連鎖、人命を脅かし続ける格差と貧困、環境破壊――キリスト教の説く「平和」が、それらの直面する諸課題にどう対峙するのか。関西学院大学キリスト教と文化研究センター(栗林輝夫センター長)は昨年9月、その糸口を探るべく、『キリスト教平和学事典』を発行した。1月13日には、同書の出版を記念する講演会を東京丸の内キャンパス(東京都千代田区)で開催。講師として招かれた広島平和文化センター理事長のスティーブン・リーパー氏による講演「未来を決める4ヶ月」に、関係者ら約50人が耳を傾けた。

 初めに同書の監修者でもある栗林氏(同大教授)があいさつに立ち、「学内外の知的なパワーを集め、4年がかりで刊行することができた。今回は、『平和』や『正義』を大学のミッションとして掲げていく一歩を踏み出すにふさわしい会になる」と謝意を述べた。

 リーパー氏は講演の冒頭、「『イエスは非暴力を説いた』というのは日本では当たり前かもしれないが、アメリカでは戦争を肯定するキリスト教が圧倒的に多い」とし、アメリカの平和運動を弱体化させている最大の弊害として、「平和」か「正義」かという二項対立を挙げた。

 「人間の暴力的な習性を正すという長期的な課題は、核兵器をなくすという短期的な問題を解決しなければ決して克服できない」と述べ、とりわけ今年5月の核不拡散条約(NPT)再検討会議の意義を強調。「この会議で軍縮への大きな展開がなければ、次の会議までに中近東が��核だらけ�≠ノなる可能性がある。今まさに核兵器を廃絶するか、多くの国が保有するかの重大な岐路に立っている」と指摘した。

 また、根強く残る「核抑止論」に対しては、「世界には資本主義下のシステムで苦しんでいる人々がたくさんいる。彼らは現在のシステムが破壊されることを恐れておらず、核兵器を手に入れれば躊躇せずに使うだろう。抑止などできない」と反論。その上で、「核拡散か不拡散かではなく、廃絶か使用かの選択肢しかない」と強調した。

 2020年までに核兵器を廃絶する道筋を示した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」(平和市長会議)が、今回の再検討会議での採択を目指していることにも触れ、少なくとも廃絶の方向で交渉に向かうかどうかは日本にかかっていると期待を込めた。「そのためにも皆さんの草の根の運動が大事。交渉を始めるよう、世界にメッセージを伝えることができる」

 現職を退任して帰国したら、「イエスの非暴力に倣った日本のキリスト教を逆輸入したい」という同氏。「今は第三次世界大戦の戦前。それを止めようとする動きはまだ見えない。核兵器を止められるかどうかを決めるのは日本だ」と改めて呼び掛けた。

 本書の「まえがき」によれば、これまで日本の「平和学研究」はさまざまな問題の解明を試みながらも、それらに絡む宗教性、とりわけキリスト教という世界宗教の内実にまで踏み込んだ究明はあまり見当たらなかった。また、キリスト教に携わる学校が数多くありながら、キリスト教を基礎とした「平和学習」の取り組みは、「さほど系統だって行われてはいないのが実情」だという。

 今回、多岐にわたる144項目の執筆に当たったのは、研究者、宗教者のほか、ジャーナリスト、NGO・NPO関係者など、総勢86人に上る。

 1997年の発足以来、「キリスト教と暴力」「スピリチュアリティ」「民族・文化・宗教」などをテーマに研究を積み重ねてきた「キリスト教と文化研究センター」。同書の編纂は、それらの実績を活かしつつ「現代世界の紛争における宗教的要素を探り、『平和の文化』の一端を担おうとするもの」としている。

(2010年2月6日 キリスト新聞)
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