「クリスチャンの片隅で暴論を吐いてみる」というブログの
以下の記事が話題を呼んでいます。

主催者側の意図を的確に汲んでくださっているので、
客観的評価として紹介させていただきます。

いのり☆フェスティバルなるイベントが行われたようだ(1)
いのり☆フェスティバルなるイベントが行われたようだ(2)

コミケの最大の特徴、それは多様性である。

多様性を認めるといったってコミケの中も金が絡む分、
結構どろどろなのだが、その中で共通している点がある。
それは徹底的な「実力主義」であることだ。
コミケでは下手な絵・話はまーず売れない。
しかしヘタレでも何らかの人をひきつけるものがあれば必ず売れる。

だからといってヘタレなものに価値がないわけではなく、
作品に愛があると、必ず必要としている人がいる。

キリスト教はこの逆で「非実力主義」「排他性」である
キリスト教に忠実であれば、基本クオリティはあまり考慮されない。
ゴミでもパクリでも小学生に失礼なクオリティでも「キリスト教」ならOKである。
ただし、すこしでもキリスト教に反するともうダメである。

どちらがいいとは言えないが、影響力からいって前者の方が
人々の心を動かしている事実は知っておいた方がいいと思う。


専門書店に並ぶ商品の質の低さはまったく同感。

「pen」の特集が15万部売れる時代に、
それに見合うモノを専門出版社が作り出せないのは、
やはり私たちの知恵努力が足りないと言わざるを得ないでしょう。

その意味でも今回の「いの☆フェス」を会社でもなく、雑誌でもなく、
有志の実行委員会で主催したのはやはり正解でした。

経済的なリスクは大きいのですが、何よりも自由度が高い
業界内の常識、先例、制約、しがらみ
営業的な配慮などを一切考慮せずに、
思い切ってやりたいようにやらせていただきました。

もう、一企業や一教派でどうこうできる段階ではないところまで、
この「業界」は墜ちていると思っています
それを打開する起爆剤になれば…
というのが切なる願いです。

11/20号のリバイバル・ジャパン誌でも大きく取り上げていただきました。


 会場には、キリスト教出版社、イラストレーター、学生伝道団体など20のブースが設けられ、クリスチャン音楽家のライブ&トーク、キリスト教団体の代表者などによる講演も行われた。

 主催したのは松ちゃん氏(季刊「Ministry」編集長)ら有志。例年行われているキリスト教書店、出版社向けの「クリスマス見本市」の拡大版を目指し、クリスチャンも未信者も来やすいイベントを企画した。

 …展示会場では、愛知県の出版社と関東在住のイラストレーターが初めて出会ったり、「KGKの山崎総主事の話がとても参考になった。」と熱く語るキリスト教出版社の関係者もいた。講演者同士も、休み時間などで互いの働きについて語り合っていた。来年は9月に開催が予定されている。


記事の見出しは、「違ったままでつながれる」

そうか。そうだったんだ。
やっぱり、自分がやりたかったことはそういうことだったんだ…

と、第三者からの視点で改めて
このイベントの意義を再確認させられました。

関係者の皆様、ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします